ラボ日記「地域コンシェルジュサービス構築WG」の第18回目を実施しました。
令和7年1月14日(水)晴れ
参加者:かがわDX Lab会員及びラボフェロー 約20名(オンライン含む)
場 所:かがわDX Lab及びオンライン
本日は、「地域コンシェルジュサービス構築WG」の第18回目を実施しました。
本WGは、個々人に最適な香川の魅力を届けるAIコンシェルジュサービスを通じて、県外来訪者、地元住民、県内事業者等への新たな価値提供を目指す取り組みです。
今回は、実証開始から年末年始を含む約2週間分のデータについて、中間報告を行いました。
QRコードの読み取り数は約1,000件、実際にコンシェルジュと会話を行った実利用者数は約200名となり、登録から利用開始までの転換率についても、一般的なサービス指標と比較して概ね良好な水準であることを確認しました。
利用者の内訳は、県内・県外・訪日外国人が概ね均等に分かれており、1人旅や40代を中心としたミドルエイジ層の利用が目立つ結果となりました。
また、選択可能な複数のコンシェルジュキャラクターについても、それぞれの設定や得意分野に応じた使われ方が確認され、飲食、観光地、イベント等、キャラごとに異なる会話傾向が見られました。
こうしたデータから読み取れる現時点での考察として
・サービス利用開始までのステップ数をいかに減らすか
・提案内容の出し方や優先順位の工夫
・利用シーンに応じたプロモーション設計
といった点などが、今後の改善における重要な示唆として整理されました。
今後は、実証期間終了までのデータを踏まえた追加分析を行い、サービス設計や事業化検討に向けた具体的な示唆へとつなげていく予定です。
かがわDX Labの活動については、今後もnote等を通じて情報発信を行っていきます。

