ラボ日記(令和7年5月16日)「人事・労務管理」についてと「LINEを活用した自治体窓口」の2テーマについて自治体職員向け勉強会を実施しました。
令和7年5月16日(金)くもり
参加者:県職員、市町職員約30名(オンライン含む)
場 所:かがわDX Lab及びオンライン
かがわDX Labでは、DXの促進に向け、最新のデジタルサービスやその導入事例等を共有するとともに、自治体職員同士で課題について意見交換を行う勉強会を開催しています。
本日は、「人事・労務管理」についてと「LINEを活用した自治体窓口」の2テーマについて、先進的なサービスを提供されている民間事業者の方に、サービスや、自治体での導入事例について御紹介いただく勉強会を実施しました。
全体として、下記の2点が重要なポイントでした。
①デジタル化により、現場職員の利便性が向上することで、働き方改革につながり、結果として提供する住民サービスの向上が期待できる。
②ただサービスを提供するのではなく、住民にとって便利で使いやすい行政サービスを追求することにより、住民の利便性とともに満足度も向上する。
参加者からは、「事例を知れて非常に参考になった」や「住民にとって有効な情報発信のあり方について、ヒントをもらえた」といった感想が寄せられました。
今後もかがわDX Labの活動は、noteで引き続き情報発信をしていきます。